難関・名門小学校をめざす
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よくある疑問 


願書について

Q27.願書は何部用意すればいいでしょう

Q28.願書で書き損じた場合、修正液を使ってもいい?

Q29.筆記具はやはり万年筆ですか

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Q27

書き損じることがあるので、できれば3部が目安です。
願書はコピーをとり、下書きをしてください。
清書がうまくいけば1部で足りますが、失敗したときのことを考えての数です。記入する量が少ない成城・・雙葉・東洋英和・女学館(一般)は、2部でも問題ないかもしれません。
いずれにせよ、できれば願書が販売されている期間内に、清書を終えてしまいましょう。


Q28

用意した願書すべてに書き損じてしまい、新しいものが手に入らない場合は、訂正するしかありません。
訂正法は修正液を使うのではなく、二重線+訂正印です。書き損じたもののなかから、いちばん訂正しやすいのはどれか、訂正したときに目立たないのはどれか、といって視点で選び、実行してください。


Q29

学校側からとくに指定がない場合は、普段から書き慣れた筆記具を使えばいいでしょう。抜群に書きやすいと評判なのは、三菱鉛筆ユニボール シグノです。0.7、0.5、0.38、0.28の4本を用意しておけば、何にでも対応可能です。一枚の願書で、名前・住所などは0.5、志望動機などの記述部分は0.38か0.28、備考欄は0.28、封筒などの宛書は0.7といった具合に使い分けるといいでしょう。

但し、身上書を書く場合は万年筆を使いましょう。余談ですが、使用する紙と封筒は、鳩居堂などの専門店で受験用の身上書といって相談すれば、適切な商品をご紹介いただけます。