難関・名門小学校をめざす |
幼児教室、家庭のしつけ、出願から持ち物まで、東京23区内難関・人気小学校受験準備に必要なアレコレをわかりやすく徹底網羅。お受験準備デビューママなら必読です! |
成城学園も大学附属の例にもれず、縁故が強い印象があります。が、フリーでもご縁をいただける方はいるにはいるようです。
またフリーの場合、男子よりも女子のほうが難関のようです。
子供の準備に加え、こちらの学校は教育方針に関する親の理解を求められます。とてもオープンな学校ですので、各種行事はもちろん授業参観などにもマメに足脚を運びましょう。学校説明会と事前面接を除けば、服装はややきちんと系の普段着で構いません。運動会などに紺スーツででかけると確実に浮きます。
行かなくてもご縁をいただける方もいるようですが、事前面接は必須です。事務局に問い合わせることをおすすめします。
また試験期間中の面接が合否の鍵を握っているといわれています。学校について、よくよく勉強するとともに、ご家庭の考えをまとめておきましょう。
成城学園の幼児教室なら、ジャック成城教室、自由が丘のTFS、その他近隣の個人の教室に場合の一般的です。
どこも指導方針が違うので、体験・相談のうえ、最も信頼できるところを選ぶようにするといいでしょう。
新年少から体操教室と絵工作のアトリエに入れましょう。
幼児教室への通塾は、精神年齢が高い子供なら年長からでも間に合うようですが、そうでない場合や万全の体制でのぞみたい場合は、新年中から幼児教室に通わせることをおすすめします。試験の分野が多岐に渡るため、早くから対策を始めるにこしたことがありません。
いいかえれば、新年長からのスタートでは、準備が間に合わない可能性もあるということです。
講座は基本的なお勉強のクラスも必ずとるようにしましょう。ペーパーそのものの試験はありませんが、問われる内容はペーパーで出るものと変わりません。紙に○をつけるか、対面で答えるかの違いで、問われる知識は同じです。
幼児教室に通い出したら、体操、絵工作とも、これまでの教室は止め、通っている教室の講座をとることをおすすめします。
成城学園の対策をしておけば、慶應・学習院・立教・青学もほぼ対応可能です。
試験は、領域が多岐にわたっります。付け焼刃では対応できません。1日1日を大切に、躾けはきちんと、毎日の生活そのものを母子で楽しみながら過ごすように心がけましょう。