第一志望校別　対策モデル（例）

立教小学校

立教も大学附属の例にもれず、縁故が強い印象がありますが、フリーでもそれなりにご縁をいただける学校といわれています。

立教対策の幼児教室なら、伸芽会の学校近場の教室か、ジャック目白教室が一般的ですが、青学や成城、学習院、成蹊向けの準備をしていた子供も、それなりの数ご縁をいただいているようです。
気になる複数の教室へ体験・相談に行き、必要となる講座をご提示いただき費用を計算したうえで、決めればいいでしょう。

新年少から体操教室と絵工作のアトリエに入れましょう。
幼児教室への通塾は、基本的に年長からで十分ですが、子供が幼いタイプの場合、新年中から幼児教室に通わせたほうが、年長時にゆとりのある毎日を過ごせるようです。いずれにせよ講座は基本的なお勉強のクラスは必ずとるようにしましょう。ペーパーそのものの試験はなくても、併願校で必要になる可能性がありますし、基本的な知育はどの学校を受けるにしても必要です。
新年長からは体操、絵工作とも、これまでの教室は止め、通っている教室の講座をとることをおすすめします。

こちらの学校の試験は、記憶力と創造力が問われる内容が定番です。また個別テストなので語彙を増やす努力も必要です。
幼児教室の指導に頼る前に、ママが毎日の読み聞かせを習慣にしてください。あらすじを言わせる、感じたことを話し合う、内容を絵に描かせて説明させる、といった地道な努力を続けましょう。