難関・名門小学校をめざす |
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幼児教室、家庭のしつけ、出願から持ち物まで、東京23区内難関・人気小学校受験準備に必要なアレコレをわかりやすく徹底網羅。お受験準備デビューママなら必読です! |
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お受験準備マニュアル
結果A
■Aタイプのあなたは
幼稚舎が第一志望で、第2志望以下も共学の大学附属校のようですね。幼稚舎・学習院・青学・成城は、月齢と運によっては4校とも受験が可能です。とはいえここだけをすべてフリーで受けることは、あなたの家がよほど素晴らしく、かつ子供が飛び抜けて優秀でない限り、9割以上の確率で公立行きに確定したと考えた方がいいかもしれません。
第一志望が幼稚舎といえども、学習院をコアにした対策を行うのが得策と考えられます。
その理由は下記の2点です。
1.これらの学校の中では、学習院が最もフリー枠が多いといわれている。
2.青学、成城とも、学習院と同じ個別試験形式であり、学習院対策をすればかなりの分野が対応できる。
というわけで、お稽古プランとしては、年中から体操、年長から大手でペーパーと学習院の学校別。夏季と直前にその他の学校別をプラスしておけば準備としては万全でしょう。もちろん年長まで待たずに年中からお勉強を始めてもOKでしょう。
学習院対策の幼児教室としては、一般的にはジャックの四谷教室がおすすめとされています。こちらは年少下からキャンセル待ちになることで知られていますが、新年長時に枠が増えるので、運良く入れる場合もあります。運よく入れたとするならば、こちらの総合勉強クラス+聞きとり話し方の講座を普通にやっていれば、もれなく女子校対策も9割がたできてしまいます。つまり「共学」を妥協するならば、全落ちの可能性が低くなるというおまけつきです。
とはいえ、準備のための費用と時間に問題なく、そういはいっても幼稚舎対策も万全にしておきたいのなら、新年少になるのを目安に体操教室へ、年少のうちにアトリエにも通いましょう。大手の慶應クラスをとっておけば、後の結果がどうなろうと後悔が少ないと考えられます。